手作り味噌の経過
真空容器で味噌は作れないと、思っていませんか
発酵には 空気が必要だから
でも
なぜか
カビがはえにくい、味噌が作れます。
昨年は入れ替えたら全くカビなし
1年で完成
年末に仕込んだ
味噌の様子をビクビクしながら
開けてみた
床下収納に入れた味噌
心配
かおりは甘いいい匂い
容器はひんやり
大丈夫そう 😅
収納庫はひんやり涼しい
味噌の容器も冷えているようだ
真空容器 フォーサの真空が2個抜けていた
イワキの容器も、赤いポッチが浮いていた。
発酵しているので
仕方ないと思う
カビは青い物はなさそう
白いカビが
大きな容器の物に
少し 端っこに付いていた。
白カビは安心と信じて
袋ゴト モミモミ
新しい
ポリ袋に入れ替え
また
床下収納庫に入れた。
新しい袋に入れ替え
ラップを密着させる
アイラップの袋をねじって
蓋をして、また保存
味噌に出来た白カビは産膜酵母と言って、酵母菌の一種なので食べても安心らしいです。
黒っぽいカビは、味噌が酸化したものらしいです。
これも 取り除いて食べても大丈夫
青っぽいカビ
こちらは、アオカビの可能性が高いです。
アオカビそのものは健康な人に感染せず、比較的毒性も強くはありません。
これは有害なカビ毒を生成しないためです。
しかし、風味も悪いですので、
味噌を食べる前にはきちんと取り除いてください。
ここ数日 夏日が続いてる
外は30度
家の中は27度
収納庫は22度位
階段下に置いていた時は
容器が生温かく心配だった
床下収納から取り出した容器は
ひんやり
床下収納庫は
湿気がこもるらしいので
カビが付きやすらしい
少し心配
しかし
ひんやり涼しいので
夏越しには良さそう
床下収納庫は、カビや虫が発生しやすいらしい
床下にあるという特性上、湿気がこもりやすいため、カビやニオイが気になったり、虫が発生したりする可能性が高い場所である、という点です。
長期保存用にしっかりとパッキングされて販売されている、防災・非常食の収納には向いていますが、通常の食品保存は、あまりおすすめできません。
「乾物だから大丈夫!」と思ってしまいがちな、パスタや蕎麦などの乾麺や、小麦粉、砂糖、塩などの粉物についても、湿気による腐敗や虫の発生が考えられますので、未開封であっても、避けたほうが良いでしょう。
このまま 無事
夏を越して欲しい
6ヵ月経ちました。
床下から階段下の倉庫に変更したまま
やっと 半年ちょっと
この場所のほうが、気温は高い
たまりも増えている
食べている味噌も少なくなったので、1個出してみた
甘くて美味しいです。
カビも心配無さそうです。
昨年は真空容器で作る方法で成功したけれど、今年もうまくいくかな?
はえにくいのは確かですよ
自分用
記録として残します。