年末に仕込んだ手作りみそ 真夏の間ほったらかしにしてしまい 開けるのが怖い
この夏は極暑
途中 カビも生えていた
失敗かもしれないと、何度も思っていました。
真空容器に入れて、熟成させる方法でやっています。
真空容器で大丈夫なんだろうか？
最初は思いました。
やってみると、カビが生えにくく感じます。
恐る恐る 開けてみたら なんと いい感じに熟成されていた
かなり 熟成している
たまりがでていた
１１か月です。
使った容器は 真空容器
アイラップにいれて袋のまま真空容器に入れて、熟成させました。
真空容器のメーカーは
フォーサとイワキ
イワキはガラス製
みその状態は かなり色が濃い
匂いも強く 部屋中 みその香り
みそを仕込んだのは 年末
そろそろ １年
今回のみそ作りはかなり ヒヤヒヤでした。
極暑もそうですが、仕込む時に乾燥した豆を測り忘れてしまい
茹で上がった状態で測ったので
塩の分量がわかりませんでした。
カビが何度も生えてしまい その都度 取って捨てました。
こんな感じで、夏越ししたみそですが
食べられるようになっていました。
年末に残っている大豆を使って
バタバタ作ってしまい
反省を込めて メモを残します。
今年のみそのメモ 反省をこめて 来年のために
- 大豆は乾燥した状態で測る
- 大豆と塩は良い物をかう
- 麹はみやこ麹を使ったけど、次回は変えて味の変化を試してみたい
- 床下収納には入れない カビが生えやすい気がする
- 最初は揉んでお世話をしていたけれど、３ヶ月位経ったら真空容器に入れて
自然に熟成させたほうがよさそう。 - いじりすぎも良くないかもしれない
- 出来上がりの色が濃い 塩の量が多いのかな？ 次回は塩分量について調べてみたい
- 今回はたまりが沢山出ていた。極暑も味噌に影響したのだと思う
今年のみそ かなり多い
１年では食べきるのはむずかしそうです。
半分はもう少し
寝かせて熟成させてみます。２年物にしてみようかな
たまりは お醤油みたいです
保存容器に入れ替えて、食べるものは冷蔵庫に
２年物にする味噌は、きれいに消毒した容器に入れ替え
階段下の食料品倉庫に保管します。
容器はｉｗａｋｉの真空耐熱ガラス容器とセラミックのおひつ
これを又 寝かせてみます。
食べるほうはフォーサの真空容器に入れて、冷蔵庫保管します。
味噌の香りは強く、味は塩気はなくなりました。
甘味はほんのりです。
年数が経つとどうなるかな
楽しみです。
手作りみそをなぜ作る？
食べたいより 作ってみたい
遊びに近いです。
発酵物って ホントにオモシロイ
ヨーグルトはヨーグルトメーカーを使って作るので、雑菌が入りにくく
安心です。
材料は牛乳と市販のヨーグルトを使って始めます。
タネを市販のＲ１とか
血圧や内臓脂肪に良いと言う物を買って
増やしてます。
安い牛乳と健康に良さそうなヨーグルトを使って作り
出来上がりのヨーグルトを取って置いて
２回目からは、このタネを使って作るので、経済的です。
納豆は最近はお休み
納豆菌は市販の物
納豆を使う
これが 一般的ですよね
ところが
納豆菌の代わりになる物があるのです。
ユーチューブで見ました。
しその葉っぱでも作れるそうなんです。
まとめにかえて
発酵物にハマってます。
たい肥
菌ちゃん農法の真似
ヨーグルト
みそ
玉ねぎ麹
自然の力
不思議ですね
免疫力をつけるのに
腸内環境が大切だそうです。
発酵食品を沢山食べたいですね
ご覧いただきありがとうございました。
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