ecomadonnaの日記

ecomadonnaの日記

コンポストを広めたいとたくらんでいる、紅マドンナ好きな60代の日記です。

春に向けて土作り コガネムシも発見できる簡単な方法ですよ

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最近 

究極のコンポストは、地面に穴を掘って埋める方法

これじゃないかと思っています。

地面に穴を掘るなら、一番安い

周りを囲めば、
どんどん深くなって、大きなコンポストになる。
こんな感じの物を使えば、そのあと何か植えられますよね


場所も日の当たる場所が良い

上にビニールを被せて置けば、土の温度も上がる

分解が早まるので、うれしくなります。

もっと早く分解させたいならば、こちら
植物の茎とかもいれちゃえるそうです。
粉より粒のほうがつかいやすそうです。

生ごみをたい肥にして、春に向けて肥料を節約しませんか

とは言っても、土が良くなるってことです。

土壌改良ってかんじです。

土が元気になれば、肥料も薬剤も少なくなるかな~

なんて 考えています。

1回使った土を再生させて もう1度使いましょう。

生ごみを入れて、たい肥を作るのです。

生ごみって汚い?


生ごみをゴミとして出さないで、コンポストの中に放り込んでいる生活を

2年過ごしました。

テニス仲間の人には、〇〇ち なんて 言われ

もちろん ふざけてですが

生ごみって
汚いというイメージが強いんだと思います。

でもね

生ごみを溜めて置くほうが、汚いと感じます。

ゴミ出しの日まで、溜めて置くと【臭いや、ぬめり】が出てきます。

これを 早めに土の中に埋めてしまえば
臭いもしない 
コバエも発生しない

ゴミ箱も汚れない 

ゴミ出しの手間や袋も節約できます。



コンポストもやっていますが、最近 一番カンタンなのは私は穴を掘って埋めちゃうこと!

今はお花も咲いていない季節 畑や花壇にも穴を掘ってます。
野菜くずや果物の皮
コーヒーのかす

これらの生ごみを埋めています。



穴を掘る場所

使っていない畑
植え替えしたいと思って入る庭

鉢植えの植物を地植えに変える場所を探して、穴を掘り、生ごみを入れて土を被せています。

目的は

植え替え前に
土をふかふかにしておくためです。

  • 肥料が値上がりしているので、土を良くして節約
  • ゴミも減る 
  • 土も良くなる

冬なので、臭いや虫が湧く心配無し

庭の広い人

畑がある人

絶対やったほうが良いですよ

プランターや植木鉢の土

この中に幼虫がいるのです。
1匹 2匹です

穴を掘った場所に、レンガで囲んでいます。

ここに、生ごみを入れて
庭の片隅に置き忘れた、プランターや植木鉢の土を被せる

この中にいるのです。

ワタシは熱湯で処理します。

地面でつくる お金のかからない  

短期コンポストです。

やってみてください。


この方法だと、

コガネムシの幼虫が、見つけられる事に気がつきました。

昨年のプランターや植木鉢の
不要な土は全部
この穴に入れているので
見つけ易いです。



生ごみが土の中で消えていく!楽しさを見つけます。

毎日しなくてもいいと思います。

そして埋めるのだから、生ゴミ
大きいままでもいいです。

たとえば、ネギの硬いところ
白菜やキャベツの芯など


カロリーの高い物
廃油
残りご飯
野菜くず

なんでもいいです。

大きなスコップで掘る穴ですから、
生ごみも、ガンガンに切り刻めます。
最初に穴を掘るのだけ頑張りましょう。

コンポストを始めて、2年になります。

生ごみは殆ど出していません。

ゴミは、紙ごみや排水口の生ごみくらいです。



最初は台所で段ボールコンポスト


最近は、リンゴ箱コンポストを軒下に置いて、生ごみ処理をしています。

なぜ 土に埋めようと思ったかというと
腐葉土をリンゴ箱コンポストに入れ替えたいからです。


リンゴ箱コンポスト腐葉土に使いたい。

昨年 近くの公園で、落ち葉を拾い腐葉土を作っています。

ecomadonna.hatenablog.com



すこし 落ち葉がしんなりしてきたので、
リンゴ箱コンポストに入れ替えて、早く完成させようと思い
生ごみを処理する場所を、穴を掘って埋めることにしました。

たい肥作りにはリンゴ箱は通気性が良く、屋外のコンポストとして便利です。

本当はこんなのを置ける場所が欲しいです。

気温が低い今だから、虫さんもわきません。

穴を掘って埋めるだけなので、かんたんですよ

良いこといっぱいです。

ごみ袋の節約

ゴミ出しの回数が減る

生ゴミの量を見る事で、食材の無駄が減る

食べずに捨てる罪悪感が減る

結果 
食材などを大切にする

まだまだ 
たくさんあるけれど
その気になってくれたら嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。