黄土色したコガネ虫の幼虫を見つけてから、危機感が増してきました。
去年の苦い経験をしたくない!
コガネムシの駆除の仕方を調べまくりしています。
その中で、特に目を引く『はなはなショツプ』さんは、コガネムシの幼虫を土に埋めたり
薬の効き方など、オモシロイ「実験?」した記事を書いてます。
そこでの情報は
いつ 薬を薬を使うと駆除の効率が良いか!
わかりました。
駆除の薬を使うベストの時期は?
3月中旬~下旬に「オルトランDX粒剤」を撒くと、アブラムシ予防と同時にコガネムシの幼虫退治も出来る!ただし、コガネムシは飛来してくる昆虫なので、100%防除はできません。
“減少する”くらいに考えておきましょう。
3月中旬~下旬に「オルトランDX粒剤」を撒く
この薬剤はオルトランなのです。
薬剤も沢山有るから、何でも良いのかな?
こちらは他の方の記事です。
コガネムシの幼虫駆除は9月の小さいうちに!
コガネムシの幼虫は孵化したばかりの小さなうちのほうが薬剤の効きが良いので、孵化が最盛期を迎えるこの時期に駆除し一網打尽にします。
9月の小さな幼虫のうちに、駆除する
9月です。
確かに、小さいうちなら、薬の量も少なくてすみますよね。
一番はこの方法でやりたいけど無理かな?
卵のうちに駆除したい!
卵は小さくて見つけにくい
肥料とまちがえるほど小さいから、駆除は難しい。
大豆くらいの大きさで、白っぽい
数回に分けて150匹から200匹 産む
網目の細かなふるいにかけて取り除く
少量の土なら、なんとかできますね。
焼いてしまう
だんだん 過激になってきましたが、実際にどこかの大学でやっているそうです。
本気です
- 鉄板で土を焼く 用具を揃えてしまえば、恒例にすれば良いかもしれません
お庭でバーベキューセットを使って、いらない鉄製の容器で焼く
- 野焼きみたいに、バーナーを使って土を焼く
- 黒いビニール袋に入れて、太陽熱で駆除するその後、ふるいにかける。
- 熱湯をかけて駆除する。
これまた、ネットで調べてみたら、
買ってきた培養土や腐葉土にもコガネムシ対策をする人がいた
腐葉土を買って来たら、黒いビニール袋に入れて
半年から1年 太陽熱で消毒すると言う人もいました。
未熟な腐葉土を完成させる?
腐葉土の中に、卵がいることも有りますものね
私も黒いビニール袋に入れる方法はやってたけれど、
虫が出た後にするのでは無くて、使う前に行う!
目からウロコです。
プランターや鉢ならこの方法はいいですよね
成虫はこの方法で
★臭いでおびき寄せる★
作っているのでいるので、
そのせいでコガネムシが大量発生?
お隣の家が住んでいなくて
草ぼうぼうの虫や鳥の良い住処のせい?
最近の温暖化が大量発生の原因?
なぜかわからないけれど....
幼虫が多い気がする
気にしているから......
卵から駆除の方法として土を焼く 考え方はいいですよね
まとめに変えて
コガネムシの幼虫は、見つけやすいです。
最近 再利用の土は一か所にまとめて、コンポスト用に使っています。
そうしていると、この土の中に幼虫が見つかるのです。
卵がうみつけられて、育っているんだと思います。
発見したら、熱湯をかけて駆除しています。
地面の上にブロックやレンガで作っている、簡易コンポストなので
熱湯をかけても、まったく問題ありません。
使い古しの土を、最初から熱湯処理しても良いですね
ただし
完全には駆除できないと思います。 幼虫がいたので熱湯をかけましたが、1~2週間後にまた
幼虫を発見したことがあります。
数回やらないと効果はありません。
この記事を書いた時は、焼いて駆除と思いましたが
卵からの駆除は、かなりむずかしいです。
- あやしい土は、一か所にまとめること
- 黒い袋で太陽熱を利用して駆除する
このような事をやりながら、結局は幼虫を駆除するしかないと思います。
今はこの方法が一番よさそうです。
ご覧いただきありがとうございました。