ecomadonnaの日記

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コンポストを広めたいとたくらんでいる、紅マドンナ好きな60代の日記です。

【コバエ対策にも役立つコンポスト】コンポストから湯気が出る? 

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コンポストから湯気が出るって知ってますか?

こんにちは
コンポスト大好き人間
エコmadonnaです。



台所に1つ 
屋外でリンゴ箱で2つ 
地面にブロックを置いて作ったコンポスト
などなど、やってます。


生ごみは1年5ヵ月位出していません。

2023の今は2年になりました。

初心者 堆肥大好き人間です。

なにをみても
堆肥になるかな~と
思ってます。

なので
刈り取りした芝や
落ち葉もたい肥にしています。



最近は地面にブロックで囲いを作り
底は地面のコンポストを作り
収穫が終わった
からし菜を
茎ごと入れて
たい肥化しています。




コンポストは中の土の温度を上げる事がコツです。


コンポストに米ぬか 廃油 甘い物 カロリーの高いものをいれると、温泉のように湯気が立ちます


実験みたいに入れるものを考えるとコンポストは面白いです。


最近  
味噌にカビがはえてしまい
もったいないので
コンポストに入れてみました。

その前2日前位に、冷蔵庫の奥にあった梅ジャムをついに処分しました
良い感じなのです! コンポストの温度が持続しているのです。
みその効果でしょうか?


梅ジャムや残ったイチゴジャムなど、甘い物を入れると温度が上がります。

梅ジュースを作っても梅が残りすてるのはもったいないのでジャムにして冷蔵庫の奥に入れていましたが、結局食べないので1年後にコンポストに入れました。



コンポストは面白いです。まだ2週間くらいの作り立てのコンポストですが、ジャムと味噌でほかほかいい感じです。


コンポストはコバエ対策にもなるのです。

コバエを対策は、わきやすい環境を作らないことがたいせつです。

侵入させない!


その中の一つ、網戸です。外から侵入してきます。

網目が荒いと、そこから入り込むらしいのです。
網戸の目は大丈夫ですか?


二つ目は、水回りの掃除も効果ありです。

そして一番は、食品に寄ってくることです。

  • 食べた後の食器や残り物はそのままにしない
  • 食材は早めに片づける
  • ハエがたかりそうなものは冷蔵庫にしまう。(バナナなど)
  • 排水口のごみは溜めない
  • ゴミは容器や袋などに入れて密閉する。

1番の対策は、コバエのわきやすい環境を作らないこと。清潔にする、生ゴミを早めに捨てる、排水口まわりなどをこまめに掃除するといった、誘引源を極力減らすことが重要なカギとなります。

せっかく駆除しても餌があれば
またコバエは発生してしまいます。
産卵されてしまうと大量発生の原因に…

この悪循環を繰り返さないためにも、日ごろの対策を心がけてください。

コバエ対策にコンポストをはじめませんか?


生ごみコンポストに入れておけば、コバエ対策になります。


コンポストで出来たたい肥を使って、植物を育てましょう。

土が元気になり、病気になりにくくなります。

肥料の節約にもなります。

コバエホイホイや、虫よけの薬剤も買わずにすみます。


コンポストは家計にやさしいだけでなくて、皆さんの住んでいる地域の経費節約にもなります。

ゴミ収集車のガソリンや生ゴミを燃やす、燃料も節約できます。

税金で行っているのですから、自分達の為になります。
生ごみも水分を切って出すのが良いですね。)


カラス対策にもなります。

カラスの大好きな
お肉や魚
これらの臭いを察知して
袋をつつきます。


コンポストを始めると、ゴミ出しのストレスが減ります。

生ごみが入っていないゴミ袋なら、次回の収集日でも、それほど臭いません。

紙ごみは潰してしまいましょう。

紙ごみは、潰せばたくさん入ります。
ゴミ袋の節約にもなりますよ


生ゴミコンポストで処理すると、ゴミ袋が軽くなります。
紙ごみは潰してしまえば、ゴミを出す回数が減ります。
ゴミ袋が軽くなるので、お手伝いをしてくれる人が増えるかもしれませんね。

コンポストはたい肥ができるだけでなく、コバエが減りますよ。

設置場所は台所がオススメです。
こまめに、生ゴミを入れる事で、コバエが減ります。
埋める事で臭いも抑えられます。
カンタンに混ぜて、土をかぶせます。
お休みの日に丁寧にかき混ぜましょう。


毎回入れるのが面倒ならば
臭いが出ない密封容器にまとめて置いて、
1日の終わりに入れても良いですね。

生ごみは小さくしたほうが分解は早いです。臭いの強い物はたんぱく質系の物です。野菜くずならそれほど臭いません。

①虫は卵を産み付けられないように密封すること
②ビチャビチャの基材にしない
③1週間に一度くらいは良くかき混ぜる。
この3つです。

屋外でのコンポストは、ハエが卵を産み付ける確率は多いですが、台所や屋内に置くことで
コンポストに卵を産み付けられる事は減ります。

ですから、コンポストはしっかりとカバーをしておけば虫はわかないのです。

台所でのコンポストで虫は湧いたことはありません

そのために、キャップと言って箱のカバーを同じ面にして使う事

キャップにコバエがよってきたら、早めにコンポストの中の温度を上げて駆除すること

米ぬかや廃油などを入れれば、もし中に卵を産み付けれられていても、虫は死んでしまいます。



ぜひ一度やってみてください。生ごみが減るだけではない良さが実感できます。

かき混ぜるコンポストって面倒で嫌な人

かき混ぜたり、コンポストのお世話がめんどうなら、電気で処理という方法もあります。
初期費用と電気代はかかりますが、処理済みのごみはたい肥としても使えます。

段ボール箱なんて台所に置きたくない かき混ぜるのも嫌な人

そんな方はぼかしと混ぜて生ごみをたい肥化するものを見つけました。
ぼかしの購入費がかかります。

たい肥と液ができるそうですが、液はできない人もいるようです。

台所のにおいとコバエ対策にはよいですね



こちらは、台所においても雰囲気は良いですね。電気代もかかりません。ぼかしが必要です。米ぬかで代用できるかもしれませんね

生ごみを電気で乾燥させておく



毎日生ごみを捨てていても、夏場に必ずと言っていいほど発生するのがコバエ

それに加えて、乾燥ゴミより湿ったゴミの方が焼却するエネルギーが何倍も掛かるというので、環境のためにも省エネしたいと常々思っていたところに、小型ごみ処理機を発見!

庭や植物があるなら、堆肥として埋められそう

使った人の口コミですが、湿ったゴミのほうが燃えにくいので、費用が掛かります。
この生ごみ処理機で乾燥させてから、土の中に埋めてたい肥にしているようです。

乾燥させてから土に埋めると分解は早いです  賢い方ですね。

臭わない袋を使う


生ごみコブクロに入れている方多いですよね
臭いを出さない袋があります。


おむつやねこのうんちとかにも使っている人がいました。
これは台所コンポストでは無理ですね。
猫ちゃんのうんちなら屋外でもなんとかなりそうですが.....


最後に載せましたが、いきいきペールというバケツなら、臭わないそうですよ。

生ごみの臭い防止に夏だけ使っている人もいました。

台所のコバエとにおい対策は、生ごみをたい肥化すること 乾燥させてゴミとして出す(そのあとたい肥化することもできる。 袋に入れる など皆さん工夫されていますね。

一番経済的なのはコンポストです。

コンポストの良いところ

  • コバエが少なくなる
  • 台所の嫌な臭いが減る
  • ゴミ出しのストレスが減る
  • ゴミ出しの日に留守にしても大丈夫 (年末年始のごみも気にならない)
  • ゴミ出しの曜日に追われなくて済みます
  • ゴミ袋の節約になります
  • まだ食べられる食品や買いすぎで消費期限切れの商品を捨てる罪悪感が減る
  • 断捨離のように冷蔵庫や食器戸棚がすっきりしてくる
  • 捨てたことで、買いすぎが減ってくる
  • 廃油の処分がカンタン! 廃油はコンポストの力強い味方です。

ゴミの減量とゴミ出しのストレスがが減るっていいですよ。
コンポストは土いじりのようなので、癒し効果もあります。


生ゴミコンポストで処理すれば、紙ゴミだけになります。なので、ゴミ袋が満帆でないなら、必ず捨てなくても良いのです。


排水口のごみだけコンポストにいれて、コバエの発生を防ごう

まずは、お試しに

排水口のゴミをコンポストに入れてみましょう。細かいゴミなので分解が早いです。分解が早いということは虫がわきにくい!

廃油などカロリーの高めの物を時々入れれば、分解が早くなると思います。排水口のごみは細かいので分解は早いですよ!

次はバナナの皮や小蠅の寄って来そうな生ゴミを入れて一歩前進です。コーヒーかすも毎日処理できますね。


こんな気持ちで書きました。
ecomadonna.hatenablog.com



ご覧いただきありがとうございました。