ecomadonnaの日記

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コンポストを広めたいとたくらんでいる、紅マドンナ好きな60代の日記です。

タネ蒔き栽培は「芽が出るまではヒヤヒヤ」

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紅マドンナが大好きで、「blog名」に入れてしまった

家庭菜園初心者の ecomadonnaです。

昨年から本格的に始めた苗から育てている野菜栽培が

うまくいっているので調子に乗って、種まき栽培をやってます。

タネから「野菜」や「お花」を育て始めました。

種からなんて 育てたことがないので、「ヒヤヒヤ」しながらタネ蒔きをしています。

毎朝、芽がでているかのぞき込んだり、

お願い 芽をだしてね!

うまく育ってね!と祈る毎日です。

だいじょうぶ? 

種まきのコツってあるらしい

1 種を蒔く土は殺菌され、肥料の入っていない物のほうが良い

種の中に栄養が入っているので、種まき用の土は養分はいらない。

普通の培養土をつかったり、自家製のたい肥を混ぜた土を使っていましたが

調べると、肥料の入っていない土のほうが良いなんて!

調べるって面白いです。

 

タネをまくなら、種まき用の培養土が良いタネまきに向く土で、発芽率を良くしよう。           
発芽率の良い土は、菌のいない清潔な土です。                
タネに栄養分が入っているので、種まき用の土に養分は必要ない。       

 

2 土には、種を蒔く前にたっぷりと水をかけましょう。

タネを蒔いたら、乾かさないようにしよう。霧吹きで水をかけました。

先に土にたっぷり水を含ませて置き、袋の後ろに書いてある深さで種まきをしましょう。

例 日陰に置く 新聞紙をかける

3 間引きをしましょう。

タネから育てると、間引きという作業があります。

植物によっては、1本だけで育てるよりも、2本で育てたほうが良い物があるので、やっぱり、袋の後ろをよく読みましょう。


例 根っこから抜く 切り取る

間引きをする理由

  • 風通しが良くなることで、病害虫をふせぐ
  • 日光が良く当たる。

間引きってすごく大切なのです。

間引きは何回かに, 分けて行う。

面倒だからと言って、一度に間引きはしないで、成長に合わせてよい物を選んで残すことが大切 

発芽直後にいきなり最終株間とはせず、成長の様子を見ながら手間を掛けて少しずつ苗を選抜するようにすると、質の高い野菜を収穫することが出来るということになります。

袋の後ろを参考にして、間引きや種まきをしましょう。
間引きした野菜も食べましょう。

 

スナップエンドウ 去年 タネ蒔きしました。

少しづつ収穫できてます。

この少しだけが、家庭菜園の楽しみなんです。

1~2個で幸せがもらえます。

 

 

小松菜 「種まきした物」と「根っこを植えた物」2つの写真

    

左側

ネギと一緒に植えました。

小さな物が小松菜です。

成長が早いので,すぐに食べられます。

小松菜の根の上の茎を 2~3センチくらい残して植えると、種を蒔くより早く収穫できますよ

 

この容器にタネをまき、発芽したらそのまま植える。これなら根を傷めずに植え替えができます。

今日の収穫です。2022 4/19

左上 

青々した葉っぱは、2回目の間引きの物です。

 

タネをぱらぱら蒔きにしてしまい、間引きが難しくなってしまいました。

次回は川のように、筋蒔きにします。

1本の線のように、種まきするほうが間隔が取りやすくて、間引きするときに楽です

 

 

黄色のお花は「菜の花」みたいですよね

写真は「水菜」ですが、「ブロッコリーの花」もこんな感じです。

「菜の花」は飾っても、すぐ花びらがパラパラと落ちてしまいますが

「水菜」は切り花にしても、花びらが落ちなくていいですよ。

可愛そうですが、根っこから抜いて処分しました。

 

もちろん、たい肥として土の中に埋めました。

かなりの量でしたが、罪悪感は有りません。

水菜の株はたい肥にするので、捨てたという思いがないです。

最近大量のごみを出すのに、抵抗を感じます。

たい肥つくりの良い点は、罪悪感が減る

 

コンポストで作った「たい肥」を使って、丈夫な野菜やお花を育ててみませんか

土の中に生ごみが消えていくのを見ると、ほっこりと幸せな気持ちになりますよ

たい肥は土壌改良になり、ふかふかの土に変えてくれます。

 

 

楽しみが増えました。

 タネから育てていると、毎日元気に育っているか気になり

朝一番に、庭に出てしまいます。

 



発芽するまでは土を乾かさないこと

反対に発芽したら、良くお日様に当てて水のやりすぎに注意する

 

風通しを良くして、お日様に当てて 病気にならないように間引きは大切です。元気に育つ物を残して、ひ弱は物は間引きをしましょう。

 

手間はかかるけれど、楽しみが 叉 1つ増えました。

家庭菜園は楽しいですよ。プランター1個でも楽しめます。そして、生ごみたい肥もやってみてくださいね

 

ecomadonna.hatenablog.com

コガネムシの注意もしてくださいね。


次は栄養満点のビーツと、大好きなおくらを種から育ててみます。

 

どちらも、タネを水に浸けてから蒔いてみます。

発芽率が良いそうです。ビーツは殻が硬いそうです。

 ビーツです。

発芽率は90%ぐらいです。


植え替えしても枯れる事はありません。

強いようです。


ビーツとオクラのタネを買いました。

ビーツ

ビーツはカブのような形をしています。

中は赤くて、お料理の色づけにもつかわれますが、ボルシチで有名です。

ビーツは茹でて、オリーブオイルと塩コショウで食べてもおいしいですよ。

 

ビーツはすごーく栄養豊富です。

カリウム マグネシウム 鉄亜 鉛銅 ビタミンB1 ビタミンB2

ナイアシン ビタミンB6 葉酸パントテン酸 ビタミンC

食物繊維など

 

  • ビーツの健康効果1:むくみの解消、高血圧の予防
  • ビーツの健康効果2:動脈硬化の予防
  • ビーツの健康効果3:抗酸化作用によるがんの予防
  • ビーツの健康効果4:腸内環境を整える
  • ビーツの健康効果5:肝機能を高める

 

妊娠初期の人におすすめ

赤紫の色素は、ベタシアニンというポリフェノールの一種です。ビタミンB群の一種である葉酸を特に多く含みます。葉酸は胎児の発育に欠かせない栄養なので、妊娠の可能性がある女性や妊娠初期に摂取するよう推奨されています。

 

4月の種まき挑戦してみたいと思います。発芽はむずかしそうですが、失敗したら

秋にまた挑戦してみたいと思います。

葉っぱも食べられるので、間引きしたら食べてみたいです。

タネは、お店では手に入りにくいので、ネットで購入がおすすめです。

 

 

オクラ

オクラはお花がとってもきれいです。大きくて黄色の花が咲きます。

梅雨に入る前に成長させておくのが秘訣らしいです。

そのために、4月には種まきをするほうが良いみたいです。

 

冷凍オクラと生のオクラの栄養価は一緒