リンゴ箱でコンポスト
リンゴ箱でコンポストに蓋をしないで、雨ざらしの状態で実験中です。
木箱です。普段は蓋無し
雨が振りそうなら、ビニール袋やシートでカバーをする予定
材料は昨年植えたピーマンやトマトの使い古した土と同量の米ぬかを利用しました。
もちろん水を入れて準備完了
米ぬかや土の量は適当で良いと思います。
置き場所は日当たりが良い南側の庭です。
本当は直射日光が当たらない方が良さそうですが、実験ですから南側の暖かい場所にしました。
入れた生ゴミは、野菜くず コーヒーかす バナナの皮です。
分解の様子は、1週間経っても形が残っていて寒さのせいで進みません。
雨が降りそうな時だけ、ふたをする予定でしたが、うっかりして、ビチャビチヤになってしまいました。
コンポストはビチャビチャの水分量が一番良くないのです。
虫が発生するからです。
でも
冬なので心配は要らないと思います。
次の日は晴れ 日当たりが良い場所が幸いしました。
木箱なので、かなり水はけが良いです。
雨や雪でびっしょりになっても、コンポストに最適な、握りれるけれど触ると崩れる位(60%)です。
もしかしたら
リンゴ箱はコンポストに最適なのかもしれません。
通気性が抜群だからです。
野菜くずをいれて、なかなか分解が進まなかったですが
雨で水浸しになったおかげで、意外と野菜くずは消えていました。
水分は必要ですね
今の時期なら虫が湧く心配は無いと判断して実験中です。
ちなみにこのリンゴ箱は、メルカリで購入
とは言っても、無料なんです!
1個300円で出品されていたのですが、実家に行く途中の出品者でした。
取りに来てくれる人は300円でした。
お墓参りの途中でしたので、購入したところ!
無料でよいです。
え!
そんな悪いですよ~
結局無料でいただきました。
お礼に果物を渡した気がします。
メルカリってすごい! と言うか!その方が太っ腹なんですよね!
メルカリってご縁も楽しいですよ!
納豆菌を出品したら、納豆の事教えて貰えたりしました。
怖がらずに、挑戦?して見てください。
そして もちろん 皆さんもぜひ コンポストやってみてくださいね。
気温が低い今なら、虫の心配は無いと思います。
外にハエが飛んでいる季節は、卵を産み付けられる
基本的に卵を産み付けられなければ虫の心配はありません。
材料
黒土 または庭土 使い古しの土
容器は何でもよいけれど、リンゴ箱は良いと思う
通気性が良い
反りかえる事もあるが、日陰で乾燥させることで元に戻る
安価