- 初めての挑戦 味噌作り ジップロックとポリ袋で少なめチャレンジ
- 手軽に作れる ジップロック
- 約半年経って感じたことは、ポリ袋で仕込む
- 材料
- 味噌の保管
- カビを取り新しい袋に入れ替えました。
- 熟成
- 混ぜ味噌 アレンジいろいろな物を混ぜて使ってみましょう。
ジップロックは便利
初めての味噌作りはオススメですよ。
少量でお試し
初めての挑戦 味噌作り ジップロックとポリ袋で少なめチャレンジ
味噌つくりは 手間がかかり 難しいと思いますよね
手作り味噌に興味がある方は
最初は 少量の味噌で作ってみましょう
味噌は材料も、作り方も簡単なんです。
- 大豆を柔らかく煮て
- 麹と塩を混ぜ合わせて
- 待つ
これだけなんです。
手作りみそに挑戦してみませんか?
「ジップロック」や「ポリ袋」を使って 少量の味噌を 作ってみましよう。
私のおすすめは。最初はポリ袋
ジップロックも良いけれど
取り換えするのに 安価なポリ袋
このふたつを使い分けてやります。
最初は「ジップロック」で作りました。
途中 ジップロックの口にカビが生えてきました。
カビが生えたら、取り換え 入れ替えるほうがカビには、安心
何回も変えるのは、もったいない
なので
最初はポリ袋も使ってます。
記事はジップロックで統一します。
手軽に作れる ジップロック
- 特別な道具は不要
- 汚れものが少ない 袋の中で煮豆をつぶしました。
- 少量で作れる
- 空気を抜くのに良い
- もみもみするといいらしいので、ふくろをもみやすい
しかし
こんな記事を書きながら
ジップロックのファスナーのあけ口に
カビが生えてきました。
入れ替えても、カビが出てくる
困った!
そして
たどり着いたのは
ポリ袋です。
最初はポリ袋で始める
モミモミするのにも ポリ袋が便利
最初からジップロックでも
もちろん いいんです。
カビが生えた方は、ポリ袋に変更してみてください。
そして袋をもみもみする事
カビの発生を防げます。
お互いがんばりましょうね。
味噌は免疫力アップの効果があります。
私たちの腸には、免疫細胞の6割以上が集まっているそうです。
ところが 年齢を重ねる事で 腸の機能も低下してきます。
毎日発酵食品を「コツコツ」たべれば 腸の免疫細胞も活性化します。
約半年経って感じたことは、ポリ袋で仕込む
材料
たったこれだけで、出来ます。- 大豆 500g
- 米こうじ500g
- あら塩250g
大豆を消毒
「浸す時間は季節で違う」
大体の目安
冬 24時間 0.5度
春.秋 15時間 10~15度
夏 6時間程度 20~25度
混ぜる
つぶす
混ざったら空気を抜いて圧縮する
写真よりはもう少し茶色です。
ポリ袋でのレシピですが、私はジップロックで作りました。
味噌の保管
室温で半年くらい保存する 1カ月に1~2回くらい、袋ごともんでやる
完成は3ヶ月以上から1年後で食べられる 出来上がった味噌は、冷蔵庫で1年位でたべきる。
保管場所は 直射日光が当たらない冷暗所物置、玄関、床下収納など
私は玄関の置いてます。ほこりが心配ですが、ジップロックを二重にしてスーパーの袋に入れて保管
暖かくなってきたら、カビに気を付けましょう
カビが生えても、取ってしまえば大丈夫らしいです。
1ヵ月に1度 袋をもむと良いらしいので、気になる時に袋ごと味噌をもんでいます。
カビ除けになりそうです。
ジップロックに入れて玄関の暗い場所で、1つは6~7ヵ月
もう1つはもうすぐ3ヵ月になります。
青いカビが少しできてしまいました。
手抜きをして、2ヶ月放置していました。
気温が上がってきたので、カビも生えてくるのですね。
カビを取り新しい袋に入れ替えました。
半年経った物は甘味が出ておいしいです。
これはもう食べてしまってもよいのですが、夏を越すとおいしいと聞いたので、もう少し頑張ってみます。
3ヵ月の物は味見していませんが、2つとも色が濃くなりました。
無事に夏を越せればよいのですが....カビはやっぱり嫌ですね。
ちょっとだけ 気を付けて!
途中の様子
追記 2022 7月18日
今の味噌はこんなです。
下に写真を載せてあります
小さな容器の白っぽいものは、早めに冷蔵庫に入れておいた物
2月に作った味噌は、もうすぐ8ヵ月
小さな袋の方は、多分そろそろ一年?
色が濃くなってます。
途中 カビが発生して、試行錯誤しています。
ポリ袋に移してます。
ジップロックも良いけれど、ポリ袋の方が良さそうです。
ごめんなさい!
なぜかというと
★もみもみするのに、ポリ袋のほうがやりやすい
★カビが生えた時に、いれかえするのにポリのほうが安い
この後
1年過ぎて食べ始めました。
冷蔵庫に入れて食べています。
たまりが出てきました。
甘味があり
とっても美味しいです。
2024年はパルシステムのセットを購入
味噌は一年中作れる。
「みそ」は 年に1度作る物と思っていました。
季節を問わず つくれます。
作る時季や発酵時間で自分好みのみそを作れるそうです。
熟成
夏はフレッシュな感じ
冬は濃厚
完成は3ヶ月以上から1年後で食べられる
育てるたのしみがある
暖かくなると、カビが生えやすくなります。作り始めは様子を見てましたが、ちょっと気を抜いていたら、青いカビが出てきてしまいました。暖かくなってきたら危険です。
混ぜ味噌 アレンジいろいろな物を混ぜて使ってみましょう。
★余った野菜をきざんで、味噌と混ぜる
★マーマレードジャムと味噌を同量混ぜる
★豚肉につけて焼く
★おろし生姜と味噌を混ぜて置いて使う
その後 5月はカビ
もうすぐ5月になります。
暖かくなってきてカビが出来ました。
そこだけ取り除いて、袋を変えて寝かせています。
夏を越せるように頑張ります。
又更新します。
2023 今年も 味噌作りました。
まとめにかえて
手作り味噌は、添加物なしの
発酵食品
味噌汁を毎日 1杯飲む事も 健康に近づく一歩です。
カビに悩みながら
味噌を作っているワタシ
市販の物に戻れない
手作りみその良さは、無添加です。
ご覧いただきありがとうございました。