ecomadonnaの日記

ecomadonnaの日記

コンポストを広めたいとたくらんでいる、紅マドンナ好きな60代の日記です。

手作り味噌の素晴らしさをカビに悩みながら実感しました

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この記事は少量の味噌つくりは、ポリ袋やジップロックを使うと便利

途中にカビが生えてきた話 完成までの様子

みそのつくり方を載せています。

 

ジップロックは便利

初めての味噌作りはオススメですよ。

少量でお試し

 

初めての挑戦 味噌作り ジップロックとポリ袋で少なめチャレンジ

 

味噌つくりは 手間がかかり 難しいと思いますよね

 

手作り味噌に興味がある方は

最初は 少量の味噌で作ってみましょう 

 

味噌は材料も、作り方も簡単なんです。

  1. 大豆を柔らかく煮て
  2. 麹と塩を混ぜ合わせて
  3. 待つ

これだけなんです。

 

手作りみそに挑戦してみませんか?

 

ジップロック」や「ポリ袋」を使って 少量の味噌を 作ってみましよう。

 

私のおすすめは。最初はポリ袋

 

ジップロックも良いけれど

取り換えするのに 安価なポリ袋

このふたつを使い分けてやります。

 

最初は「ジップロック」で作りました。

 

途中 ジップロックの口カビが生えてきました。

 

カビが生えたら、取り換え 入れ替えるほうがカビには、安心

 

何回も変えるのは、もったいない

なので 

最初はポリ袋も使ってます。

記事はジップロックで統一します。

手軽に作れる ジップロック 

  1. 特別な道具は不要
  2. 汚れものが少ない 袋の中で煮豆をつぶしました。
  3. 少量で作れる
  4. 空気を抜くのに良い
  5. もみもみするといいらしいので、ふくろをもみやすい

しかし

こんな記事を書きながら

ジップロックのファスナーのあけ口に

カビが生えてきました。

 

入れ替えても、カビが出てくる

困った! 

そして

たどり着いたのは

ポリ袋です。

 

最初はポリ袋で始める

モミモミするのにも ポリ袋が便利

真夏を越して 安定してきたら

ジップロックに移し 寝かせる

これが 最善かな

 

最初からジップロックでも

もちろん いいんです。

カビが生えた方は、ポリ袋に変更してみてください。

 

そして袋をもみもみする事

カビの発生を防げます。

お互いがんばりましょうね。

 

味噌は免疫力アップの効果があります。

 

私たちの腸には、免疫細胞の6割以上が集まっているそうです。

ところが 年齢を重ねる事で 腸の機能も低下してきます。

毎日発酵食品を「コツコツ」たべれば 腸の免疫細胞も活性化します。

 

約半年経って感じたことは、ポリ袋で仕込む

モミモミと混ぜ合わせるのには やりやすいです。
 
モミモミと袋を揉む事で カビが生えにくくなりました。
ジップロックの口を消毒するなど
カビが生えないようならば
最初から最後まで、ジップロックでいいんです。

 

 

私はカビ生えてしまった。
この方法でやりました。
 
一番最初はジップロック
カビがはえてしまったら、ポリ袋に入れ替えがいいです。
 
この記事は悪戦苦闘している 味噌作りのブログです。
 
味噌を作ってみたいなぁと思っている方 参考にして下さいね。
 
ここからは作り方

材料 

たったこれだけで、出来ます。
 
  1. 大豆 500g 
  2. 米こうじ500g 
  3. あら塩250g  
 
割合は 1:1:0.5
大豆を消毒
 
大豆の汚い物など取り、優しく洗う
 
大豆に熱湯をかける ➡ 時間の短縮 殺菌 しわしわになります。
 
 
下処理をした大豆を「指でつぶれる位のかたさ」まで煮る。
 
大豆は見た目よりも汚れているので、水が透明になるまで優しく、きれいに洗います。
 
「浸す時間は季節で違う」
 
 大体の目安
 冬   24時間    0.5度
 春.秋 15時間    10~15度
 夏   6時間程度   20~25度
水の目安は大豆の3倍 しっかりと水を吸わせる。
 
煮る
 
 
 
圧力鍋を使うと早いですが、噴きこぼれに注意  
 
 やわらかく煮た大豆は、人肌くらいに冷ましてからポリ袋にいれ、綿棒でつぶす。
かなりやわらかく大豆を煮たので、カンタンにつぶれました。
 
 大豆は柔らかく煮ることが大切
 
 
炊飯器で煮ている人もいました。
 
大豆を煮る時も水分が必要 大豆の1.5倍の水量で煮る。
 

電気圧力鍋購入しました。 煮大豆が超簡単にできます。

ecomadonna.hatenablog.com

 

混ぜる
 
 
塩と麹を混ぜます。 
 
麹を一粒ずつにほぐしながら、こうじに塩をまぶす
 
 
 
大豆を煮ている間に塩と麹を混ぜましょう。全部一緒に混ぜてはいけません。
 
つぶす
煮汁は捨てないでください。硬さの調節に使います。
 
 
つぶした大豆と塩の混ざった、麹をまぜる。大豆のゆで汁を少しずつ入れる
(1カップくらい)
 
材料は丁寧に混ぜましょう。混ぜ方が甘いと混ざり合わない場所が出来て、その部分が腐ります。混ざり具合がとても大切です。
 
最初はビニール袋にいれて
手でもんだり、押したりして
最後に綿棒でつぶしました。
 
そのあと 
ジップロックに入れて
空気を抜いて保存
 
混ざったら空気を抜いて圧縮する
旨みの入っている煮汁は捨てない!かたさ調節に使います。

写真よりはもう少し茶色です。

ポリ袋でのレシピですが、私はジップロックで作りました。

 

 

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味噌の保管

室温で半年くらい保存する 1カ月に1~2回くらい、袋ごともんでやる
完成は3ヶ月以上から1年後で食べられる 出来上がった味噌は、冷蔵庫で1年位でたべきる。
保管場所は 直射日光が当たらない冷暗所物置、玄関、床下収納など
私は玄関の置いてます。ほこりが心配ですが、ジップロックを二重にしてスーパーの袋に入れて保管

 

暖かくなってきたら、カビに気を付けましょう

 

カビが生えても、取ってしまえば大丈夫らしいです。

 

1ヵ月に1度 袋をもむと良いらしいので、気になる時に袋ごと味噌をもんでいます。

カビ除けになりそうです。

 

ジップロックに入れて玄関の暗い場所で、1つは6~7ヵ月 

 

もう1つはもうすぐ3ヵ月になります。

青いカビが少しできてしまいました。

手抜きをして、2ヶ月放置していました。

気温が上がってきたので、カビも生えてくるのですね。

カビを取り新しい袋に入れ替えました。

 

半年経った物は甘味が出ておいしいです。 

これはもう食べてしまってもよいのですが、夏を越すとおいしいと聞いたので、もう少し頑張ってみます。

3ヵ月の物は味見していませんが、2つとも色が濃くなりました。

 

無事に夏を越せればよいのですが....カビはやっぱり嫌ですね。

 

ちょっとだけ 気を付けて!

 

大豆と麹の合わせるタイミングひとはだくらいの温かさでまぜる。

大豆が熱いと「麹」が死んでしまいます。 

冷め過ぎると発酵しにくい

 

煮汁は捨てない

煮汁で硬さを調節する

冷めるとかたくなる。

 

途中の様子 

追記 2022 7月18日

 

今の味噌はこんなです。

下に写真を載せてあります

 

小さな容器の白っぽいものは、早めに冷蔵庫に入れておいた物 

2月に作った味噌は、もうすぐ8ヵ月

 

小さな袋の方は、多分そろそろ一年?

色が濃くなってます。

 

途中 カビが発生して、試行錯誤しています。

 

ポリ袋に移してます。

 

ジップロックも良いけれど、ポリ袋の方が良さそうです。

ごめんなさい!

 

なぜかというと 

★もみもみするのに、ポリ袋のほうがやりやすい

★カビが生えた時に、いれかえするのにポリのほうが安い

 

 

 

この後 

1年過ぎて食べ始めました。

冷蔵庫に入れて食べています。

たまりが出てきました。

甘味があり

とっても美味しいです。

 

ecomadonna.hatenablog.com

 

2024年はパルシステムのセットを購入

ecomadonna.hatenablog.com

 

味噌は一年中作れる。

「みそ」は 年に1度作る物と思っていました。

季節を問わず つくれます。

 

作る時季や発酵時間で自分好みのみそを作れるそうです。

 

熟成 

夏はフレッシュな感じ
冬は濃厚

完成は3ヶ月以上から1年後で食べられる
育てるたのしみがある

 

暖かくなると、カビが生えやすくなります。作り始めは様子を見てましたが、ちょっと気を抜いていたら、青いカビが出てきてしまいました。暖かくなってきたら危険です。

 

混ぜ味噌 アレンジいろいろな物を混ぜて使ってみましょう。

★余った野菜をきざんで、味噌と混ぜる

マーマレードジャムと味噌を同量混ぜる

★豚肉につけて焼く

★おろし生姜と味噌を混ぜて置いて使う

 
夏を越して熟成させた方がおいしいとか、言いますが...
 
私の場合は少量の味噌を作って、3カ月位で食べてみたいと思っています。
 
一部マルカワ味噌さんを参考にさせていただきました。

 

その後 5月はカビ

 

もうすぐ5月になります。

暖かくなってきてカビが出来ました。

そこだけ取り除いて、袋を変えて寝かせています。

 

夏を越せるように頑張ります。

又更新します。

 

2023  今年も 味噌作りました

 

ecomadonna.hatenablog.com

 

まとめにかえて

手作り味噌は、添加物なしの

発酵食品

味噌汁を毎日 1杯飲む事も 健康に近づく一歩です。

 

カビに悩みながら 

味噌を作っているワタシ

市販の物に戻れない

手作りみその良さは、無添加です。

 

ご覧いただきありがとうございました。