ecomadonnaの日記

ecomadonnaの日記

コンポストを広めたいとたくらんでいる、紅マドンナ好きな60代の日記です。

キェーロより格安『りんご箱コンポスト』ピンチです

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コロナ禍で、今までと違う生活

不安と

訳の分からないモヤモヤ感

そんな毎日に

人からみたら変な人と思われるかもしれない

楽しみを見つけてしまいました。

 

生ごみをたい肥にすることです。

 

堆肥愛が強すぎて 何をみても、これは堆肥の材料になるかもしれない と思ってしまいます。

 

生ゴミが土の中に消えていくのは、うれしいです。

リンゴ箱でコンポストを実験中

段ボール箱から始まったコンポスト

ポリバケツの大きな物

リンゴ箱でもやってみました。

 

リンゴ箱は通気性も良くて、絶賛でしたが.....

ピンチです。

 

キエーロって?

 

土の中のバクテリアを利用して、食べ残しや野菜くずなどの生ごみを土の中に埋めて

生ごみを土の中に消えさせる、魔法のような物です。

 

容器は通気性の良い物がおすすめです。

材料は黒土が良いらしいです。

黒土の中にいるバクテリア生ごみの分解を良くしてくれるみたいです。

 

もちろん 庭土や使い古しの培養土でも大丈夫

 

何が良いかと言うと

 

生ごみを出さないと、燃やすごみの減量になるんです。

出来上がった たい肥は他の土と混ぜて使うと、ふかふかの土になります。

 

ちゃんと乾いた土を被せておけば、虫はわかないです。

 

良いことばかりですが、面倒です。

 

節約と考えると、少し手間をかけても良いですよね

 

ゴミ袋の購入が減る

ため込まないで、土に埋めればコバエが湧きにくい

 

コバエ用の薬剤やもろもろは買わなくても良い

せつやくです

 

このキエーロ リンゴ箱ならすぐに使えます。

もちろん

購入しても自分で作ってもいいけれど、そのまま使えるので便利です。

 

私はメルカリで購入しました。結局無料でした (-_-;)

 

 

リンゴ箱そのままの状態で使った感想

リンゴ箱をもらって来て、何もせずに不要な土を入れてみた。

  1. リンゴ箱は通気性が良いが、反対に中の土が乾きやすい
  2. 加工せずにそのまま使ったので、隙間から多少ですが土がこぼれてくる

 

その隙間のところが反りが出てくる  ⇒ 木なので仕方ありませんね

 

こちらも読んでくださいね

 

ecomadonna.hatenablog.com

 

 

りんご箱でコンポストを前回は絶賛していたのですが....ピンチです!割れました。

 

 

このリンゴ箱コンポストは、厳しい条件で使っていました。

 

★屋根の無い

★南向きの、日当たりの良い場所

 

直射日光に当たり、雨ざらしにもなりました

そんな「けなげなコンポスト」の心配などほとんどせず

生ごみを入れ続けていました。

やっぱり雨ざらしの状態は、まずかったですね

 

雨に降られても

翌日には

土がビチャビチャになって無い!

 

安心しきって、過大評価してしまいました。

 


やっぱり

 

コンポストは雨の当たらない場所に置きましょう。

リンゴ箱コンポストを、隙間をふさがないとダメ?

中身を出して、乾燥させておいたところ

 

しかし 木は生きている?

 

と言うか、伸び縮みしているって言うことですね。

復活?しました。

 

完全ではありませんが、戻りました。

中身を出して乾かして置いたら、下のようになりました。

 

 かなり隙間が狭くなっていました。

 

 

 

リンゴ箱コンポスト復活です。木は良いです  リンゴ箱コンポスト すごいです!木箱のコンポストは、中身を空にして乾燥させましょう。長く利用できると感じました。

 

屋外で作るコンポストの容器は耐久性が必要です。

  1. 容器が長持ち
  2. 通気性の良い物 
  3. 湿気に強い物

木箱が最適?

今まで「段ボールコンポスト」や「ポリ容器」など色々な容器で作ってきましたが、

木箱の通気性の良さと、耐久性が割と良く

土が乾燥しやすいために虫がわきにくい。

生ごみの分解も早いように感じます。

 

どんなコンポストでも、①びちゃびちゃに土をしないこと。②生ごみを入れたら乾燥した土をかぶせること。

 

 

生ゴミを投入して、ムシを湧かないようにするには、 これらの事が大切です。

 

埋める深さも大切です。       

穴の深さは15センチ~20センチ 

その中に生ごみを入れて土とまぶして、最低5センチの土をかぶせて置く
乾いた土をかぶせて置けば、

においに虫が寄って来ないから、

卵を産みつけられない。

ウジ虫が湧かないと考えています。

 

コンポストの厄介者 うじ虫対策はこの方法で

 

 

うじ虫は乾いた土をかぶせて、しっかりカバーして侵入を防ぐことです。もし虫が湧いたら、熱湯をかけて駆除してそのまま放置土を乾かして、最初からもう一度やり直しましょう どのう袋に入れて熱湯処理がおすすめです。

 

ウジ虫はなぜわいてしまうか?

臭いで虫が寄ってきて卵を産み付けます。

土をかぶせて、防虫ネットをかぶせることより虫よけになります。

 

キエーロと言うコンポストもあります。

 

箱は底が有る物と、無い物があります。

底が無いキエーロの方が、地面の中の微生物で生ごみの分解は早いと思います

だだ キエーロ自体は木製で加工に手間がかかるので高価です。

 

木材を買ってDyすれば費用は押さえられますね

りんご箱が手に入る方は、リンゴ箱をぜひ使ってみて下さい。

 

最近は補助金も出る地域もあるようです。

調べてみると良いですね。

 

 


メルカリやペイペイフリマでも、リンゴ箱売ってます。

自分で廃材などで作れるならば 隙間のない良いものができますね。
 

屋外でやったコンポストの感想

軒下や、リンゴ箱コンポスト、穴を掘って埋める プランターなど

 

段ボールコンポスト

ダンボール箱は、屋外には我が家の場合は適さない。

理由は 雨が当たらなくて、風通しの良いコンポストの置き場所が無いからです。

 

段ボール箱は、通気性が良いのですが、耐久性が悪い

雨に当たらなくても、外に置くことで段ボール箱が湿気で、数カ月後に使えなくなり、段ボール箱の始末が面倒だった。 

反対に段ボール箱のごみが増えてしまった。

 

屋内で作るなら最適の段ボールコンポスト

台所でコンポストなら、段ボール箱は良いです。

台所でコンポストを行うと、コバエ対策や臭い対策になります。

虫も台所なら、屋外でやるよりも虫は湧きにくいです。

 

 

 

 

大型ポリ容器のでも出来るけれど、通気性は良くない。

ちなみに、ポリ容器は5ミリ程度の穴はドリルで開けています。

 

もう少し大きな穴にすれば、多少通気性はよくなると思いますが、面倒なので気が進みません。

 

悪くはないけれど、穴をあけないと通気性が悪い事、次に生ゴミを入れる時に、かき混ぜなければいけない。

 

 りんご箱でもかき混ぜは必要ですが、幅があるので別の場所に投入すれば、そのまま数日待てば
分解されてます。
 
衣装ケースは良い
 
 

 


衣装ケースの四隅にすのこの板を置き、防虫ネットでカバーを作り虫よけ
洗濯ばさみで、カバーは押さえています。

雨の当たらない風通しの良い納屋でやっています。
 

 

衣装ケースのように、入れる場所を変えて埋めていくだけなら、簡単にできるコンポスト

 

 

生ごみを20センチくらいの穴にうめられるなら、かき混ぜることなく分解できる。

 

①深く埋めること、

②乾いた土を5センチ以上かぶせること

生ごみを入れる場所を毎回変えることが必要です。

 

我が家の場合  

 

リンゴ箱を2個になり便利になりました。

 

雨除けや直射日光を防ぐために、ビニールシートや蓋を載せる事で解決です。

 

木箱で7~8箇所の生ゴミを入れられる大きさがベストです。

 

場所を変えて入れることができる木箱がよい

 

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りんご箱をコンポストに改造 

(DY上手な兄に作ってもらいました。)

 

いつもありがとうございます。 

 

2つの木箱コンポストで堆肥作り頑張ります。

 

 

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リンゴ箱コンポストに大量のコメヌカをいれました。

 

腐葉土に使おうと思って、大量の米ぬかをもらってきましたが、

暖かくなってきたころに、腐葉土の中に米ぬかをいれると

虫を呼ぶと書かれていた記事を見てやめました。

 

腐葉土に使う予定の米ぬかをリンゴ箱コンポストに大量に入れてみた。

 

もちろん水も足しました。

虫は心配だけど、生ごみの分解を速めたい。

気温も昨日と違い真冬並みの寒さになりました。

またしても、ふたを忘れてしまいました。

大量の雨に当たっても、びちゃびちゃにならなかった。

 

生ごみを入れるために、コンポストの中をかき混ぜると、湯気が出てきました。

中はほかほか~

表面は湿っているけれど、湯気はみえませんでした。

 

やっぱり 米ぬかはすごい!

温度計をしてみると、40度に簡単に上がってました。

本日の生ごみを投入して、ビニールシートをかぶせておきました。

 

気温が低い場合には、

屋外に置いたコンポストならコバエが寄ってくることもないでしょう

米ぬかの威力のすごさを

再度実感しました。

 

そして、コンポストの容器に木箱は最適です。

雨に当たってもへっちゃらです

 

土も乾きやすいので、びちゃびちゃになる心配がないので虫がわきにくそうです。

 

これから、暖かくなるので虫に卵を産み付けられる心配はあります。

 

翌日の土の温度は53度 

表面は乾いて湯気は無し

かき混ぜてみると、湯気が出てきて、手で触るとホカホカでした。

昨日入れた椿の花も、茶色になり分解しています。

冬場なら、米ぬかと不要な土で、かなり良いコンポストになります。

 

コンポストに木箱は最適

リンゴ箱はなかなか手に入らないので、自分で作れる人はぜひおすすめします。

笑えるコンポストを見つけました。

 

ミミズも入れるコンポストです。

ミミズが耕すコンポスト

アメリカ製はスケールが違う

 

 

 

 

私の考えは、木箱です。

そして

ベストはキエーロの底無しが良い

 

枠だけになりますが、

土の中の菌と生ゴミ堆肥の菌両方が分解を早めてくれるからです。

 

底がないので、周りの土に良い菌が繁殖して行くと思います。

 

まとめにかえて

一番良いのは底なしの木箱


可能であれば、木箱で底なし これが一番ではないでしょうか?

 

 何よりも 生ゴミを土に戻して、堆肥として使う

環境にも良く土が元気になる

少しの手間をかけて、自分をちょっと誉めても良いかな~

なにしろ、一年半   生ゴミを出していないのですから!

自己満足です。

 

堆肥を作り、土に混ぜて使う

タネを蒔いて、朝一番に様子をみる

手間を掛けても、それほどの効果は無いけれど

なんとなく、毎日の励みになるのは?なぜ何だろう?

 

ご覧頂きありがとうございます。