前回作ったひき割り納豆は、発酵時間を短くしたため、失敗してしまいました。
今回は、リベンジして作りなおしてみました。
成功しました。
前回は粘りがないのと堅いので「一度冷蔵庫で寝かせていた納豆を」、もう一度
納豆菌を入れて発酵させてみたのですが、美味しい納豆にはなりませんでした。
一回冷蔵庫に入れているので無理ですよね
あきらめずに もう一度!
健康のために、毎日納豆を食べることにしました。
ひきわり納豆も作ってみたい
材料
国産大豆 250g
納豆菌 付属スプーン6杯 多めに使っています。又は市販の納豆 1/4パック
器具
ヨーグルトメーカー 45℃ 24時間
低温調理が得意なので、納豆だけでなくて、ヨーグルトや塩こうじ
鶏ハムなど、便利です。
圧力鍋
時間短縮になり、オススメします。
作り方
容器の消毒 少量の水を入れて、レンジで消毒します。
大豆に熱湯をかけてから、水で浸す。
殺菌と浸し時間の短縮
大豆を小さくする (砕く)
私の場合はブンブンチョッパー
写真の下の黒い部分を引っ張ると、刃が回転します。
これで、ニンジンや玉ねぎのみじん切りを作っています。
今回はこれを使って、大豆を砕くことにしました。
今回はブンブンチョッパーで、細かくしてから煮ています。
圧力鍋で蒸す 叉は煮る
納豆の成功ポイントは、納豆菌をしっかりと混ぜる。大豆はすごく柔らかく煮ること 雑菌を入れないことが大切です。
念のためにしたけれど、砕いているので、いらないですね。
納豆菌を水に溶いて、納豆に良く混ぜる
ヨーグルトメーカーで45度 24時間発酵させる。
完成
納豆の豆のサイズ♪
大粒タイプ
豆のうまみを感じられて、そのまま単品で、おつまみとしてもおすすめ
小粒納豆
小粒納豆は粒が小さいためかき混ぜやすく、その分納豆のねばり、さらにかき混ぜることでとろみが出やすい
ご飯粒に「大きさ」が近いために、ご飯と一緒に食べるのに向いている。
黒豆
黒豆納豆は、ワサビを入れるとよりおいしいです。大豆とは違っておいしいです。
まとめ
前回 粘り気が無い納豆になり「リベンジ」しました。
大豆をとことん「やわらかく」煮る
ブンブンチョッパーおすすめ
大豆を砕く手早く出来る
大豆の皮はとりのぞかなくても大丈夫
皮を取り除かなくても、味や食感には関係しない。
皮があったほうが、食物繊維がとれる。